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旧雑記サルベージ
[91]管理人 ★:06/09/06 17:40 ID:???
2006年01月20日
■AutoHotkey(autohotkey
「{」や「}」をLoopやIf〜、else、関数定義の最初の行と同じ行に書けるようになった。
ただし、Ifは「If(式)」のスタイルのみ、Loopは「Loop,回数」の奴のみ。
JavaScript系などでは、一行にまとめて書くのが好きだったので、この変更はありがたい。
A_AhkPathという変数でAutoHotkey.exeのパスを知ることができるようになった。
時々必要になるので便利だ。
#IfWinActive/Existという指令で、特定のウィンドウのアクティブ/存在時のみ有効になるホットキーを設定できるようになった。
従来だと、IfWinActiveコマンドで分岐して除外したいウィンドウには元々のキーをSendするか、アクティブウィンドウを監視してホットキーの有効・無効を切り替えるなどの方法があったが、割り当てるキーが増えるといちいち記述するのが面倒だった。
この指令を使用すれば、条件を1行書くだけで済む。
ただし、あるソフトがアクティブの時は動作A、その他の場合は動作Bというように、同じホットキーに条件によって別の機能を割り当てるようなことには使えない。
特定のソフト使用時のみ起動しておくスクリプトなどでは便利そう。
AutoHotkeyを流行らせるページ(lukewarm.s101.xreaは、とりあえず今回の変更部分の日本語説明を書いた。
#IfWinActive(lukewarm.s101.xrea
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