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1- レス

管理人の雑記


[80]管理人 ★:2007/10/19(金) 00:04:26
新マウスジェスチャスクリプトβ4くらい
lukewarm.s101.xrea
更に改良。
MG_Abort()という関数で、即座にタイムアウトを発生させられるようにした。
「RB_D」にこれを割り当てると、右ボタンで下向きにドラッグをすることで、
即座にジェスチャをキャンセルしてドラッグ&ドロップが可能になる。
大変便利だが、今までタイムアウトを待っていたので変な感じだ。
上記の実験中に、MouseMoveでカーソル位置がずれることに気付いたので、
BlockInputコマンドで防止することに。
WM_NCHITTESTメッセージを使って、ターゲットウィンドウ上のどの部分で開始したかを
取得する関数MG_HitTest()を作成。
タイトルバーや「閉じる」ボタンなど、クリックした場所に応じた動作を割り当てられるようになった。
また、ボタン操作をエミュレートする部分をMG_Send()という関数にした。
処理自体は、ボタン定義モジュール上のサブルーチンに丸投げ。
操作エミュレート処理が複雑になっているボタン定義モジュールが作られても、
他のボタンと同じ要領で扱えるようになるはず。
特定の操作の後だけダブルジェスチャの受付を行うためのMG_Wait()関数も作った。


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0ch BBS 2005-10-08