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1- レス

管理人の雑記


[63]管理人 ★:2007/09/25(火) 22:58:51
Thumbsense
sonycsl
の実現可能性について
調べてみたところ、CreateFileAで「\\.\SYNTP」というデバイスを開いて、DeviceIoControlというAPIでドライバにアクセスして情報を取得しているらしい。
コントロールコードとしては、0x80002000,0x80006004,0x8000A008の3つが使われていた。
それぞれのアクセスフラグビットはread/write、read、writeを表しているので、全ての制御をこの3つで行っているっぽいがよく分からない。
タッチパッドのメーカーに開発者向けのドキュメントがあった。
synaptics
なにやら、パッドに触れている指の数や触れている面積、位置なども検出できるらしい。
しかし、DeviceIoControlで使用するコントロールコードの説明が見あたらない。
PS/2には共通のコントロールコードでもあるのだろうか?
SDKというのもあったが、何故かCOMコンポーネントだった。
これをインストールすればActiveX.ahkなどを利用して楽に制御できそうだが、面倒くさい。
なんでドライバに直接アクセスするサンプルがないのか。
Linux用のタッチパッドユーティリティのソースも見つけたが、役に立つかは不明。
web.telia
詳しく解析すれば制御方法もわかるかもしれないが、ノートPCを起動してテストするのが面倒なんでやめた。
どうせノートは動作確認やスクリーンショット撮影にしか使わないし。



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0ch BBS 2005-10-08