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管理人の雑記
[2]管理人 ★:06/04/30 22:11 ID:???
imgctl.dllやSusieプラグインを利用して画像操作を行う
lukewarm.s101.xrea
簡単な画像処理を行いたいと思い、Vectorなどを探したところ、imgctl.dll(ruche-homeというDLLを見つけた。
画像ファイルの読み書き、画像の切り貼り、リサイズや回転など、欲しかった機能が一通り揃っていたので、このDLLを使うことに。
作りたかったスクリプト自体は非常に用途が限られているため、各種処理の実験として作成したスクリプトをサンプルとして公開する。
画像データの形式がSusieプラグインで使用されるものと互換性があるので、ついでだからSPIで画像を読み込むスクリプトも作ってみた。
含まれるスクリプトの概要は以下の通り。
・Album.ahk
条件に一致する画像をタイル状に並べたアルバム画像を作成
任意サイズの空のDIBを生成し、PasteDIBで書き込みを行うサンプル
・Clipboard.ahk
PrintScreenでクリップボードに格納した画像を保存.
クリップボードに格納されたDIBデータをimgctl.dllで使用するサンプル
・Picture.ahk
Susieプラグインで読み込んだ画像をPictureコントロールに表示
以下の処理のサンプル。
SPIで読み込んだ画像をHBITMAPに変換
GUIウィンドウのPictureコントロールへ任意のHBITMAPを描画
・TumbList.ahk
Susieプラグインで読み込んだ画像をimgctl.dllで縮小してリストビューに表示
以下の処理のサンプル。
SPIで読み込んだ画像をimgctl.dllで処理
imgctl.dllのHDIBからWindowsAPIで使われるHBITMAPへの変換
GUIウィンドウのListViewのアイコンとして任意のHBITMAPを使用
・SS.ahk
マウス下のウィンドウのスクリーンショットを保存
デバイスコンテキストからDIBを生成する例
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